【シミズ流】似顔絵を描くコツ – シミズのデザインブログ | Webデザインを学ぶ専門学生のブログ
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こんにちは。シミズです。

似顔絵を似せて描くコツが前より分かってきた気がするので記事にしてみようと思います。

ちなみに私は趣味で似顔絵を描く程度で、仕事にしている人ではないので参考程度にご覧ください🙏

私が描いた似顔絵

やす子さん↓

あいみょんさん↓

私の似顔絵はなるべく誇張しすぎないように描いています。

専門学校の学園祭で似顔絵屋さんを頼まれたので練習中なのですが、誇張しすぎると本人のコンプレックスを刺激して不快に思われるかも…?と思ったので。せっかく描いた絵がそう思われてしまうのは避けたいです。

似顔絵はパーツに分けて考える

まず似顔絵を似せて描くコツは、パーツに分けて考えることです。

例えば、目ならたれ目やつり目、離れ目や寄り目などです。

個々のパーツに注目して描くと似る確率が上がるんじゃないかなと思います。

例えばこの私が描いた松本人志さんの似顔絵↓

眉毛→つり眉、太い

目→たれ目、二重幅が広い

鼻→大きい、下向きの鼻

口→M型の口(?)、口角が下がっている

このように、パーツで分けて考えることができます。

似顔絵を似せて描くには、人の顔をよく観察するのが大切だと思います。

それでも似ないときは…

それでも似ないときは、目の距離を離したり近づけたり、鼻の高さを変えたり、微調整をするのがおすすめです。私はいつもこうしてます。アナログの方は下書きの段階で調整してみてください。ずっと微調整してるとこれだ!ってなる瞬間があります。ならないときもありますが。

最悪輪郭やひげ、髪型でそれっぽくなる

顔をそっくりに描けなくても、輪郭やひげ、髪型などをしっかり描けば本人っぽくなると思います。

私がまさにそれです。(似顔絵の記事なのに…)

顔がそれほど似なくても輪郭やひげ、髪型でその人の雰囲気が作り出せるので助けられてます。

まとめ

似顔絵は難しいです!ですが、似せて描けたときは達成感があります!

私も学園祭までコツコツ練習して、似てると思われる似顔絵を描けるように頑張ります💪

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